ドムリ・ラーデ描いてみた
ドムリ・ラーデ/Domri Rade

権威や規則、階層制度を本質的に嫌っており、それらへの反抗を実行するグルール一族/The Gruul Clansに憧れて加入した少年。プレインズウォーカーとして目覚めたばかりであり、力の増大と共にその自制心は弱まっていっている。

【スタン】トリコ・コントロール【白信心】
【スタン】トリコ・コントロール【白信心】
【スタン】トリコ・コントロール【白信心】
クリーチャー:11
4:《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4:《百手巨人/Hundred-Handed One》
3:《静穏の天使/Angel of Serenity》

呪文:23
4:《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
4:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
4:《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
4:《拘留の宝球/Detention Sphere》
3:《不滅/Indestructibility》
2:《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》
2:《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》

土地:26
3:《平地/Plains》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4:《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
4:《蒸気孔/Steam Vents》
3:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》

破壊されにくいカードで白信心を稼ぎながら
静穏ループと無限ライフを狙います。

持ってないカードが多いので組めません。

全除去アドの重要性も分かってない模様。
クリーチャー:14
4:《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
4:《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4:《どぶ潜み/Guttersnipe》
2:《アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede》

呪文:23
3:《統率の取れた突撃/Coordinated Assault》
2:《神々の思し召し/Gods Willing》
4:《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4:《マグマの噴流/Magma Jet》
2:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4:《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》
3:《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》
1:《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》

土地:23
5:《平地/Plains》
10:《山/Mountain》
4:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》

サイドボード:15
2:《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
1:《不安定な装置/Volatile Rig》
2:《神々の思し召し/Gods Willing》
2:《頭蓋割り/Skullcrack》
2:《ギルドとの縁切り/Renounce the Guilds》
1:《摩耗+損耗/Wear+Tear》
3:《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
1:《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》
1:《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
使用デッキ:赤白ストーム 1-2
オルゾフミッドレンジ:☓☓―

1戦目:土地4、十字軍、マグジェ、マントルはゆるすぎた。
     なんでこれでキープしたんだろう。
2戦目:神々の思し召しが引けなかったためどぶ潜みを
     出しにくい状況が続いた。3点足りず負け。
トリココントロール:○☓○

1戦目:チャンドラの奥義がアゾチャだったため勝利。
2戦目:戦導者のらせんにいい仕事をされた。
3戦目:神々の思し召しでどぶ潜みを守れた。そのあとすぐまた
     除去されたけど、このやり取りが大きかった気がする。
シミックランプ:〇☓☓

マナクリからカロニアのハイドラ、サイクロンリフトで
トドメを刺すデッキに見えた。特に変わっていたのは
占術用のタッサと、捕食者の関係によるゲイン。

1戦目:お相手が事故っている間にどぶ潜み3体で殴って勝利。
2戦目:カロニアのハイドラに捕食者の関係で16点ゲイン。
3戦目:3点足らず。思考ジェイスの奥義で敗北。

初っ端からキープミスだったし、PWの奥義を2回食らっているのも
何かおかしい。ちゃんと集中できてなかったのかもしれない。

神々の思し召しはとてもいいカードでした。
黒系のデッキ相手に引きたいところでしたが、残念です。

全く不甲斐ない内容だったので、ひょっとしたらまた
このデッキにもどすかもしれません。
ミクダヨーさんに会ってきた
ミクダヨーさんに会ってきた
ミクダヨーさんに会ってきた
携帯からなので、とりあえず画像だけ。
ミノタウルスを見たいという方もおられるかと思いますが
今週のフライデーは赤白ストームで出ます。
せっかく自分で見つけたアーキタイプだから
やれるだけやってみたい。

サイドで潜在能力を抜く場合は、土地も少し
減らしたほうがいいはず。それをやっていなかったため
勝ち筋が細くなって負けていたような気がします。

黒の除去でクリーチャーが除去されるのもダメでした。
サイドは神々の思し召しでどぶ潜みを守る作戦。

勝っても負けても、これ以上やれることはないと思うので
終わったら赤白ストームの最終レシピをアップします。
そしたらミノタウルスいきます。
【スタン】ミノタウルス・コントロール【その3】
【スタン】ミノタウルス・コントロール【その3】
【スタン】ミノタウルス・コントロール【その3】
クリーチャー:23
4:《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird》
4:《怒血のシャーマン/Rageblood Shaman》
4:《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4:《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》
4:《クラグマの戦呼び/Kragma Warcaller》
2:《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
1:《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader》

呪文:12
4:《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
4:《伏魔殿のピュクシス/Pyxis of Pandemonium》
4:《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》

土地:25
4:《山/Mountain》
4:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4:《静寂の神殿/Temple of Silence》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》

サイドボード:15
2:《叫び回る亡霊 / Keening Apparition》
1:《グルールの魔除け/Gruul Charm》
1:《摩耗+損耗/Wear+Tear》
1:《戦慄掘り/Dreadbore》
4:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
1:《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts》
1:《変わり谷/Mutavault》


サイドに変わり谷を入れてみました。
対コントロールに、呪文と取り替えて入れるつもりです。
(今、誰かが「メインに入れてもええんやで」って囁いたら
ひょいひょい入れてしまいそう・・・)

フロストバーンはメイン4枚に変更。
ピュクシスが苦手とするビートダウンに強い。
憤怒に生き残るし、ドムリとの相性も良い。

対ビートはピュクシス全抜きです。
黒単が怖いのでエンチャ対策は多めに。
グルチャは対青単を想定しています。

風見さん(http://kazamitcgtoka.diarynote.jp/)から
コメントいただいて、戦導者オレリアに気づきました。
情報提供ありがとうございます。

【スタン】ミノタウルス・コントロール【その2】
【スタン】ミノタウルス・コントロール【その2】
【スタン】ミノタウルス・コントロール【その2】
ミノコン(略称)について説明します。

メインの勝ち筋は、1ターン目に置いたピュクシスを
7ターン目に起動すること。クリーチャーの能力を
使って対戦相手に致命打を与えます。
・パーフォロスは戦場に出たクリーチャーの数だけダメージ。
・モーギスの狂信者は信心の数だけダメージ。

↑この2つは同時に戦場に出たパーマネントも数えるようです。
 (ヴァルカスの災い魔が複数出たのと似たような感じ)

・怒血のシャーマンは他のミノタウルスに修整とトランプルを付与。
・クラグマの戦呼びは攻撃するミノタウルスに修整と速攻を付与。

赤信心デッキにも拘らず占術土地12枚という悪魔構成。
占術、ドムリ、ピュクシスの相性は良好かと。

ピュクシスを対策されても、ドムリ反攻者や普通の赤信心
ミッドレンジでがんばれないことはないですが、やはり
ギリギリまで耐えてピュクシス起動、が一番勝てると思います。
【スタン】ミノタウルス・コントロール【その1】
クリーチャー:23
3:《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird》
2:《灰の盲信者/Ash Zealot》
4:《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4:《怒血のシャーマン/Rageblood Shaman》
4:《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》
4:《クラグマの戦呼び/Kragma Warcaller》
2:《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》

呪文:12
4:《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
4:《伏魔殿のピュクシス/Pyxis of Pandemonium》
4:《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》

土地:25
4:《山/Mountain》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4:《静寂の神殿/Temple of Silence》
4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》

土地構成

4:基本
8:ショック
12:占術
1:ニクソス

20:赤
8:白 (繋ぎ止め)
8:黒 (クラグマ)
8:緑 (ドムリ)
【神ジェイス+渡辺謙】禁忌の錬金術
渡辺謙が手をモミモミし始めた時から嫌な予感はしてたんだよ。

http://www.youtube.com/watch?v=hJr8i8qlS9o&feature=player_embedded
使用デッキ:赤白ストーム 1-2
青単信心:○☓☓

1戦目:パーフォ+紅蓮術師で勝ち。
2戦目:不安定な装置+摩耗+ボロチャで、相手だけ全滅させる
     ことに成功したものの、変わり谷に削られて負け。
3戦目:ワンマリ。つなぎ止めは3枚引いたが攻め手が引けず負け。

オルゾフミッドレンジ:☓○☓

1戦目:ワンマリで山、ボロチャ3、潜在能力、十字軍をキープ。
     マグジェも引くがあと3点足りず、血男爵降臨。
2戦目:不安定な装置は除去を使わせる4点火力として十分活躍。
3戦目:普通に間に合わなかった。見どころなし。

BUGクロックパーミッション:〇〇-

1戦目:どぶバーン。
2戦目:潜在能力2枚張りから阿鼻叫喚。

青単信心に対して不安定な装置は好感触でした。
赤系のデッキなら採用の余地はあるかと。

タッサは放置して信心クリーチャーをちまちま
除去していくのが正解でしょうかね。
ふわふわ詐欺
不安定だ不安定だと叫ばれている昨今の装置情勢ですが、
ここはひとつ冷静に、期待値を使って考えてみましょう。

※前々回に書いた「強い装置、弱い装置」はまじめに
書きましたが、今回の記事はわりとアレな感じなので
ダマされないようにお願いします。

Volatile Rig / 不安定な装置 (4)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
トランプル
不安定な装置は可能なら毎ターン攻撃する。
不安定な装置にダメージが与えられるたび、コイン投げをする。あなたがコイン投げに負けた場合、不安定な装置を生け贄に捧げる。
不安定な装置が死亡したとき、コイン投げをする。あなたがコイン投げに負けた場合、これは各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ4点のダメージを与える。
4/4

コイン投げに勝った場合、不安定な装置のタフネスは4。
コイン投げに負けた場合、不安定な装置のタフネスは1。
期待値を計算すると

(4+1)/2=2.5

四捨五入だなんて乱暴なことは言いません。

タフネスが2.5ということは、2点では死なず、3点のダメージが必要です。
このことから、不安定の装置のタフネスは「実質3」であることが分かります。

死亡誘発のダメージについては説明するまでもありません。
期待値は「2」です。

以上の内容をテキストに書き換えると、次のようになります。

Volatile Rig / 不安定な装置 (4)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
トランプル
不安定な装置は可能なら毎ターン攻撃する。
不安定な装置が死亡したとき、これは各クリーチャーと
各プレイヤーにそれぞれ2点のダメージを与える。
4/3

今ならfoilで一枚たったの100円。お買い得です。
やっぱりもうひとひねりが足りない。
色はシミックかバント。パーツだけメモしておきます。
・確定パーツ
4 先端生物学者
4 形態の職工
2 トリトンの財宝狩り
2 波濤砕きのトリトン
4 シミックチャーム
・対象を取る呪文
液体化、ミジウムの外皮、見えざる糸、不滅、トリトンの戦術、正当な権威、
身分詐称、雨雲のナイアード、タッサの使者、神々の思し召し、トロール皮、
予記された運命
・市内捜査
急かし、予言、門を這う蔦
・精鋭秘儀術師
沈黙、静寂宣告、濃霧、ドルイドの講話、根生まれの防衛
・アゾールの雄弁家
クルフィックスの預言者、育殻組のヴォレル、ストリオン共鳴体
※幻術師の篭手をヴォレルに使った高速牛歩という戦術があるらしい。
(風見さんという方の日記に載っていました)
・他
クローン 、老いざるメドマイ、都の進化、予想外の結果、ナイレアの弓、
首席議長ゼガーナ、練達の生術師、海の神、タッサ、神々との融和、
前駆ミミック、水深の魔道士、混成体の培養

自身を守る必要がある特殊勝利クリーチャーと
英雄的は組ませるカードが似ている。

先端生物学者のコピートークンを居住するのは
コピートークンを出すカードが6マナの
身分詐称と前駆ミミックしかないので厳しい。

市内捜査とクローンのコンボは不可能。
強い装置、弱い装置
うわーん寒くて12時間も寝てしまった。
時間が半端だから装置分類学を復習しておこう。

仮に、「ダメージ毎にコイントスを行い1/2の確率で死ぬ」効果が
なかった場合、不安定な装置はなかなか強い。
赤単で2週間くらい使ってたとき、4点以上のダメージを
与えてくる相手は少なかった。

問題は、この効果がどれくらいマズいのか、ということだ。

不安定な装置はショックを与えた際の挙動により
大きく3つに分けることができる。

Volatile Rig / 安定型 (4)
アーティファクト クリーチャー 構築物(Construct)
トランプル
不安定な装置は可能なら毎ターン攻撃する。
4/ 4

一回一回のショックで見たら1/2の確立でこれ。
ゴーア族の暴行者を素出ししたときのスペックに近い。

Volatile Rig / 爆弾型 (4)
アーティファクト クリーチャー 構築物(Construct)
トランプル
不安定な装置は可能なら毎ターン攻撃する。
不安定な装置が死亡したとき、これは各クリーチャーと各プレイヤーに
それぞれ4点のダメージを与える。
4/ 1

確立は1/4。
爆発が確定している分、かなり強い。

Volatile Rig / 不発弾型 (4)
アーティファクト・クリーチャー 構築物(Construct)
トランプル
不安定な装置は可能なら毎ターン攻撃する。
4 / 1

確立は1/4。
安定型の完全劣化。

入れたほうが強い=100
入れないほうが強い=0
として、なんとなく点数をつけてみると

安定型・・・ちょっと採用圏外(30)
爆弾型・・・間違いなく強い(80)
不発弾型・・・超弱い(20)

期待値=30×1/2+80×1/4+20×1/4=40

これが、食らうダメージが1点とか2点のときの装置の強さ(脳内)。
食らうダメージが4点以上のパターンは少ないから、
これに上乗せできる点数は1ケタ台で、結局は採用圏外か。
あとはメタ次第。
【スタン】赤白ストーム
クリーチャー:14
4:《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
4:《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4:《どぶ潜み/Guttersnipe》
2:《アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede》

呪文:23
4:《統率の取れた突撃/Coordinated Assault》
4:《マグマの噴流/Magma Jet》
4:《ボロスの魔除け/Boros Charm》
2:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4:《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》
4:《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》
1:《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》

土地:23
3:《平地/Plains》
12:《山/Mountain》
4:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》

サイドボード:15
3:《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
1:《摩耗+損耗/Wear+Tear》
2:《ギルドとの縁切り/Renounce the Guilds》
2:《頭蓋割り/Skullcrack》
2:《不安定な装置/Volatile Rig 》
4:《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
1:《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
候補。

軍勢の集結/Assemble the Legion
摩耗+損耗/Wear+Tear
漸増爆弾/Ratchet Bomb
盲従 / Blind Obedience

吹き荒れる潜在能力が効きにくい
青単、黒単に対処できるサイドがほしい。

プロ赤や価格が効かない色で、信心稼ぎのクリーチャーが
除去できて、ライフを削れて、メインに入ってる火力とか
コンバットトリックなんかと相性がいいカード・・・あっ



Volatile Rig / 不安定な装置 (4)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
トランプル
不安定な装置は可能なら毎ターン攻撃する。
不安定な装置にダメージが与えられるたび、コイン投げをする。あなたがコイン投げに負けた場合、不安定な装置を生け贄に捧げる。
不安定な装置が死亡したとき、コイン投げをする。あなたがコイン投げに負けた場合、これは各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ4点のダメージを与える。
4/4
デッキ:赤白ストーム 2-1
お相手のアーキタイプはこちらの見立て
バントアルマジロ:○○―

セレズニアの生物にひるまぬ勇気をつけるデッキ。ナイレアの弓や
宝球、静穏やガラクも入っていると聞いたので、アルマジロは
呪禁を絡めた勝ち筋&コントロール用ライフゲインの二段構えかも。

1戦目:お相手が2マナで止まってしまい、どぶ潜みで削りきる。
2戦目:アルマジロが呪禁なしについたのでサイドのつなぎ止めで飛ばし
     息切れまで追い込んでトークンで殴って勝利。

オルゾフミッドレンジ:○○―

ハンデスと除去と白ウィニーで序盤を有利に進めて
冒涜の悪魔、オブゼダートにつなげるデッキ。

1戦目:お相手が2マナで止まってしまった。
     ちなみに先ほどの2戦目も今回も、こちらは土地1でぎりぎりキープ。
     後攻だったし、低マナ域で揃っていたため。
2戦目:オブゼ降臨するもトークンの数で押してギリギリ間に合った。
     最後のターン、思考囲いのタイミングを相手が間違っていなければ
     負けていた試合。(戦闘のあとに気が変わって打ったらしい)

ビート寄り黒単:×○☓

苛まれし英雄、切り刻み教徒などのウィニーが特徴的な黒単。
信心要素はおそらく灰色商人のみ。モーギスの匪賊は見かけなかった。

1戦目:クリーチャーと除去の量で負けた。お相手のほうが生物も速い。
2戦目:灰色商人でライフを24点までゲインされて絶望的に。
     しかし最後のひと押しが生命散らしの威嚇で、もたついていたので
     ボロス男を引いてインスタント2枚つけて全員でパンチ。22点。
3戦目:切り刻み教徒がいる状態で灰色商人を2体出されただけで
     ほとんど詰んでしまった(合計10点ゲイン)。鞭を使われなくてさえ
     コレならこちらのデッキ構築も練り直す必要がある。



クリーチャー:40
4:《滑り頭/Slitherhead》
4:《不毛の地のバイパー/Wasteland Viper》
4:《苛まれし英雄/Tormented Hero》
4:《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
4:《ボロスの精鋭/Boros Elite》
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4:《実験体/Experiment One》
4:《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon》
4:《ドライアドの闘士/Dryad Militant》

呪文:8
4:《不死の隷従/Immortal Servitude》
4:《護民官のサーベル/Civic Saber》

土地:12
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
4:《神無き祭殿/Godless Shrine》

え、冒涜の悪魔が入ってないって?


・・・おれが! (`・ω・´)

おれ達が! (`・ω・´)

冒涜の悪魔だ! (`・ω・´)



お目汚し失礼しました。
初めて2、3カ月とのことで、対戦相手のデッキはジャラドでした。
ゴルガリ:○×○

1戦目:どぶ潜みの除去が遅れていたのでバーンで削りきって勝利。

2戦目:忌まわしい回収と汚濁まみれで7/7になったジャラドに
     ギルドメイジの威嚇で殴られて負け。

3戦目:吹き荒れて勝利。

おれのつくった最初のデッキもゴルガリジャラドだったので
いろいろと懐かしい感じでござった。
役割のかぶってる状態はチャンス。

赤単:軽クリーチャー
緑単:マナクリ
青単:3,4マナフィニッシャー
バーン:全部

ジャンド:狩り達、スラ牙
バントオーラ:怨恨、天上の鎧、アルマジロ
ドランリアニ:根囲い、忌まわしい回収
白単:十字軍系エンチャ
種族統一:マーフォーク、ゴブリン、人間

こういうキーカードを安定して引ける構成にできるのはデカい。
(MTG始めて1年並みの感想)

つまり何が言いたいかというと・・・
赤白ストーム、ぜひ使ってみてください (´・ω・`).

< 4 5 6 7 8 9 10 11

 

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