【EDH】帰還した探検者、セルヴァラ
2017年9月12日 ◆【EDH】セルヴァラ統率者
1:《帰還した探検者、セルヴァラ/Selvala, Explorer Returned》
マナ:27
1:《極楽鳥/Birds of Paradise》
1:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1:《フィンドホーンのエルフ/Fyndhorn Elves》
1:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
1:《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
1:《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
1:《東屋のエルフ/Arbor Elf》
1:《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
1:《スカイシュラウドのレインジャー/Skyshroud Ranger》
1:《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
1:《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
1:《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》
1:《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
1:《根の壁/Wall of Roots》
1:《繁茂/Wild Growth》
1:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
1:《花の絨毯/Carpet of Flowers》
1:《金属モックス/Chrome Mox》
1:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1:《魔力の墓所/Mana Crypt》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
1:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
1:《エルフの指導霊/Elvish Spirit Guide》
1:《魔力の櫃/Mana Vault》
1:《大地の知識/Earthcraft》
1:《食物連鎖/Food Chain》
ドロー:6
1:《古きものの活性/Ancient Stirrings》
1:《イトリモクの成長儀式/Growing Rites of Itlimoc》
1:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1:《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
1:《森の知恵/Sylvan Library》
1:《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
サーチ:14
1:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1:《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
1:《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
1:《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》
1:《緊急時/Time of Need》
1:《激情の共感者/Fierce Empath》
1:《俗世の教示者/Worldly Tutor》
1:《森の教示者/Sylvan Tutor》
1:《夜明けの集会/Congregation at Dawn》
1:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1:《森の占術/Sylvan Scrying》
1:《探検の地図/Expedition Map》
1:《輪作/Crop Rotation》
1:《有毒の蘇生/Noxious Revival》
起動補助:13
1:《飾りの勇気/Ornamental Courage》
1:《力の噴出/Burst of Strength》
1:《イトグモの蔦/Vines of the Recluse》
1:《エメラルドの魔除け/Emerald Charm》
1:《賦活/Instill Energy》
1:《Nature’s Chosen》
1:《動員/Mobilize》
1:《みなぎる活力/Vitalize》
1:《慈善家の薬/Benefactor’s Draught》
1:《暗黒のマントル/Umbral Mantle》
1:《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》
1:《パラドックス装置/Paradox Engine》
1:《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
ファッティ:6
1:《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1:《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
1:《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》
1:《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
1:《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
1:《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
土地:33
7:《森/Forest》
1:《平地/Plains》
1:《Savannah》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《低木林地/Brushland》
1:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
1:《地平線の梢/Horizon Canopy》
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《マナの合流点/Mana Confluence》
1:《真鍮の都/City of Brass》
1:《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
1:《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1:《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1:《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
1:《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》
1:《露天鉱床/Strip Mine》
1:《ウギンの目/Eye of Ugin》
外す候補
森、根の壁、イトリモクの成長儀式、暗黒のマントル
入れる候補
水蓮のコブラ、エズーリの捕食、静寂の守り手リンヴァーラ、進歩の災い
キープ基準:土地が2枚あり、1ターン目にマナ加速できる手札
勝ち筋①:エムラクールで対戦相手のコンボを使う
勝ち筋②:戦闘でライフを0にする
セルヴァラといえば【ワイアウッドの共生虫、鏡の精体、落葉の道三】のコンボがメジャーだと思うけど、コンボパーツが多いうえに、鏡の精体と落葉の道三が単体で弱い。コンボがサーチを前提とするのは普通だし、前提にしているからといって弱いというわけではない。しかしサーチ先として優秀なエムラクールがいるのだから、サーチ前提のカードをこれ以上入れる必要はないのではないかと思ってこの形にした。
エムラをサポートするカードをたくさん入れていたら他のエルドラージもサポートを受けるようになっていったので、伝説のエルドラージはだんだん増えていって最終的に全て入れることになった。(以前書いた記事の中で「コジレックは強いカードではない」と書いたものの、エムラが出る前の話だから矛盾はない。)
食物連鎖を使ってエルドラージを連続で唱えるのが楽しい。
新カード【イトリモクの成長儀式】は「妨害がなければ強い」カードでありEDHに向いている。
イトリモクの性能について友人から質問を受けたので追記。
デッキリストを改めて見ると、このデッキにはクリーチャーがあまり入っていないのでこのままだと弱いかもしれない。プローシュのようなトークンデッキで使うか、クリーチャーを30枚程度入れたデッキで使うのが良さそうにも見える。
リターンが大きいため、クリーチャー入手に失敗することや4体集まらないことがあっても少しは許される。
クレイドルとシナジーするカードの多くはイトリモクの昼の面ともシナジーする。このカードのために構築を見直す価値があるという見方もできなくはない。しかし、サーチされないカード(今回の場合はイトリモク)のために他のカードを入れ替えることはしたくないので、私の場合は不採用とすることになりそうだ。
【旅するサテュロス】【天光を求めるもの】【花を手入れするもの】が入っておらず、【根の壁】が入っている。その理由は、1マナ余るシーンはあっても2マナ余るシーンは少ないからだ。召喚酔いする2マナのクリーチャーを出すタイミングはほとんどない。採用するのは【ティタニアの僧侶】のように非常に強力な効果を持つクリーチャーだけにしている。【根の壁】はエムラのマナコスト軽減のために自壊することができる点も少し加味している。