【Ver2.0】トレストの使者、レオヴォルド
2016年10月23日 ◆【EDH】レオヴォルド コメント (4)統率者
1:《トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest》
マナ加速:17
1:《極楽鳥/Birds of Paradise》
1:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1:《Fyndhorn Elves》
1:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
1:《東屋のエルフ/Arbor Elf》
1:《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
1:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1:《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
1:《花を手入れする者/Bloom Tender》
1:《繁茂/Wild Growth》
1:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
1:《花の絨毯/Carpet of Flowers》
1:《金属モックス/Chrome Mox》
1:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1:《魔力の墓所/Mana Crypt》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《踏査/Exploration》
ドロー:12
1:《Mystic Remora》
1:《森の知恵/Sylvan Library》
1:《闇の腹心/Dark Confidant》
1:《たい肥/Compost》
1:《闇の後見/Dark Tutelage》
1:《リスティックの研究/Rhystic Study》
1:《ネクロポーテンス/Necropotence》
1:《Timetwister》
1:《一日のやり直し/Day’s Undoing》
1:《意外な授かり物/Windfall》
1:《囁く狂気/Whispering Madness》
1:《テフェリーの細工箱/Teferi’s Puzzle Box》
サーチ:10
1:《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1:《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1:《俗世の教示者/Worldly Tutor》
1:《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
1:《召喚の調べ/Chord of Calling》
1:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1:《異界の進化/Eldritch Evolution》
1:《ウルヴェンワルド横断/Traverse Ulvenwald》
1:《白日の下に/Bring to Light》
妨害:21
1:《精神支配/Mind Harness》
1:《金粉のドレイク/Gilded Drake》
1:《支配魔法/Control Magic》
1:《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
1:《家畜化/Domestication》
1:《誘拐/Abduction》
1:《不実/Treachery》
1:《四肢切断/Dismember》
1:《セファリッドの女帝ラワン/Llawan》
1:《自然の要求/Nature’s Claim》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《進歩の災い/Bane of Progress》
1:《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
1:《否定の契約/Pact of Negation》
1:《意志の力/Force of Will》
1:《誤った指図/Misdirection》
1:《精神的つまづき/Mental Misstep》
1:《白鳥の歌/Swan Song》
1:《秘儀の否定/Arcane Denial》
1:《エレンドラ谷の大魔導師/Elendra》
1:《呪文滑り/Spellskite》
その他:4
1:《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
1:《汚れた契約/Tainted Pact》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
1:《血の長の昇天/Bloodchief Ascension》
土地:35
1:《森/Forest》
1:《島/Island》
1:《Bayou》
1:《Tropical Island》
1:《Underground Sea》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《湿った墓/Watery Grave》
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《地底の大河/Underground River》
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《マナの合流点/Mana Confluence》
1:《真鍮の都/City of Brass》
1:《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
1:《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
1:《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1:《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1:《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
1:《植物の聖域/Botanical Sanctum》
1:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1:《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
1:《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
1:《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater》
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
in
1:《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
1:《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》
1:《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
1:《四肢切断/Dismember》
1:《精神支配/Mind Harness》
1:《血の長の昇天/Bloodchief Ascension》
1:《進歩の災い/Bane of Progress》
1:《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
1:《誘拐/Abduction》
1:《誤った指図/Misdirection》
1:《呪文滑り/Spellskite》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
1:《森/Forest》
1:《島/Island》
out
1:《定業/Preordain》
1:《夜の囁き/Night’s Whisper》
1:《苦い真理/Painful Truths》
1:《むかつき/Ad Nauseam》
1:《ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan》
1:《古き者どもの闘技場/Ancients Arena》
1:《無のロッド/Null Rod》
1:《隠遁ドルイド/Hermit Druid》
1:《記憶の旅/Memory’s Journey》
1:《綿密な分析/Deep Analysis》
1:《再活性/Reanimate》
1:《通りの悪霊/Street Wraith》
1:《セファリッドの円形競技場/Cephalid》
1:《涙の川/River of Tears》
◆ハーミットの不採用
レオヴォルドTTが決まった後でないとハーミットを仕掛けられない、というのは以前から考えていたことだ。新しい視点は、レオヴォルドTTの通った場面が非常に有利な状態であり、わざわざハイリスクなハーミットを仕掛けるのは損だということだ。
しかし、代わりの勝ち手段が研究室の偏執狂+汚れた契約だけというのは流石に不足を感じる。今までハーミットを使っていたのは他に勝ち手段がなかったからだ。
◆コンマジの大量投入
支配魔法の亜種(以下、コンマジ)を使っていて、これならハーミット無しで勝つこともできると考えるようになった。
今はコンマジを7枚採用している。金粉のドレイク、支配魔法、不実までは驚くに値しない。しかし家畜化、誘拐、誘惑蒔き、精神支配の4枚は珍しい。後者の4枚まで採用する理由は、支配魔法が非常に強力であり劣化版にしても未だに強力であるためだ。
①相手の統率者を封じる
②戦闘を有利にする
③アドバンテージを稼ぐ
最初にコンマジを試したのは①の理由からだ。レオヴォルドTTの後にズアーでネクロポーテンスをサーチされないため、あるいは相手のレオヴォルドでこちらのTTを封じられないようにするためだった。
②の特徴は最近になって注目し始めた。コンマジはサイズが最大のクリーチャーを奪うことで、自分が殴れて、なおかつ殴られない盤面にしてくれる。
レオヴォルドをケアするためにドロー呪文の枚数は抑えなければならない。だからこそ③の特徴が重要だ。コンマジはそれ自体でアドバンテージになる。そして奪ったクリーチャーがアドバンテージ源ならば、さらに追加のアドバンテージを稼ぐ。
最近の対戦では誘惑蒔きと精神支配を除くコンマジ5枚を採用していたが、良い手応えを感じた。まだ合計7枚で対戦したことはない。入れ過ぎかもしれないが、今のところは7枚が最善だと考えている。
◆その他の変更点(out)
・むかつき
ハーミットを入れていても長期戦になることが多く、ライフに余裕がなかったため外した。レオヴォルドTTの後でしか強くないカードは弱いと考えた。
・ボガーダンの金床、その他ドロー呪文
レオヴォルドが想定敵として大きな地位を占めているため、ミラーに弱いドロー系のカードを減らした。
・無のロッド
長期戦になる場合が多いということは、マナを縛る意味が薄いということだ。
・古き者どもの闘技場
主にナーセット、準じてズアーを想定していたが、ラワンをサーチできるカードを増やしたので、ひとまず外してみることにした。
◆その他の変更点(in)
・血の長の昇天
ライフ関連で最も強いカードが血の長の昇天だと考えている。使ったことがないからそんなに自信はない。強くあれ。
・進歩の災い
巨大クリーチャー代表。
・呪文滑り
相手のコンマジ対策。レオヴォルドとの相性も良い。
・森、島
森は血染めの月を破壊するため、島は青ダブルシンボルが多いため。沼が入っていないのはネクロ以外のシンボルが薄いため。
・ウルヴェンワルド横断
パワーカードとして。基本土地が必要なので、今まではハーミットと同時に入れられなかった。
コメント
使用感としてはいかがですか?
カウンターされた相手の除去を方向転換して、レオヴォルドでドローしたいですね。
私としては身内メタにならないように心がけていますが、経験に引きずられている面もあると思います。その際は指摘していただけると助かります。