【A→B→C→D】の卓で、ターンプレイヤーAが生き埋め再活性のようなマストカウンターを唱えた。プレイヤーDはマナ能力でない起動型能力を持つパーマネントをコントロールしていた。

マスカンが解決されてしまうので、Dは優先権をパスすることができません。マナ能力でない起動型能力がある場合、「能力を起動する/Aに対処する」のどちらかを必ず選ぶので、B,Cとしては優先権をパスしやすくなります。(もし、Dの持っている起動型能力が鏡の精体だった場合、B,Cは優先権をパスし続けることでDのクリーチャーを全滅させることができるかもしれません。)

注意すべきは、Dが起動型能力でマナを寝かせて妨害を打てなくなった場合、Aへの妨害が足りなくなる可能性があることです。そのため、B,Cの優先権パスは常に正解の行動とは限りません。

今回の目的は、Dに何らかの行動を促すというB,Cの選択肢を見逃さないようにするため、マナ能力でない起動型能力を知ることです。


土地
・フェッチランド
・ミシュラランド
・能力土地いろいろ(露天鉱床など)

アーティファクト
・師範の占い独楽
・厳かなモノリス
・大祖始の遺産
・精神石
・迫撃鞘
・面晶体の記録庫
・Phyrexian Devaurer
・威圧の杖
・サクリ台(爆破基地など)
・ゴブリンの大砲
・記憶の壺


・適者生存
・隠遁ドルイド
・大地の知識
・ワイアウッドの共生虫
・クウィリーオン・レインジャー
・ティムールの剣歯虎
・原基の印章、苛性イモムシ
・森を護る者


・神童ジェイス
・精神力
・狙い澄ましの航海士
・タッサの二叉槍
・パリンクロン
・鏡狂の幻


・サクリ台(臓物の予見者など)
・ネクロポーテンス
・ネクロマンサーの弟子
・朽ちゆくインプ
・イニストラードの魂


・騙し討ち
・業火のタイタン
・ゴブリンの砲撃
・競争路の憤怒


・鏡の精体
・変位エルドラージ
・オーリオックの廃品回収者
・沈黙のオーラ
・ルーンの母
・浄化の印章

マルチ
・死儀礼のシャーマン
・破滅的な行為


TeamY’sで登録数が多かったカードを中心に書きましたが、他にもたくさんあると思います。

マスカン上家の起動型能力は要チェックです!

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