【EDH】擬態の原形質
2016年5月27日 ◆【EDH】擬態の原形質統率者
1:《擬態の原形質/The Mimeoplasm》
マナ:22
1:《極楽鳥/Birds of Paradise》
1:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1:《Fyndhorn Elves》
1:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
1:《東屋のエルフ/Arbor Elf》
1:《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
1:《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
1:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1:《根の壁/Wall of Roots》
1:《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
1:《自然の知識/Nature’s Lore》
1:《三顧の礼/Three Visits》
1:《探検/Explore》
1:《繁茂/Wild Growth》
1:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
1:《肥沃な大地/Fertile Ground》
1:《魔力の墓所/Mana Crypt》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
1:《暗黒の儀式/Dark Ritual》
1:《踏査/Exploration》
1:《花の絨毯/Carpet of Flowers》
ドロー:24
1:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1:《通りの悪霊/Street Wraith》
1:《大あわての捜索/Frantic Search》
1:《定業/Preordain》
1:《渦まく知識/Brainstorm》
1:《入念な研究/Careful Study》
1:《夜の囁き/Night’s Whisper》
1:《血の署名/Sign in Blood》
1:《先読み/See Beyond》
1:《骨読み/Read the Bones》
1:《苦い真理/Painful Truths》
1:《吸心/Syphon Mind》
1:《嘘か真か/Fact or Fiction》
1:《占骨術/Skeletal Scrying》
1:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
1:《時を越えた探索/Dig Through Time》
1:《意外な授かり物/Windfall》
1:《闇の腹心/Dark Confidant》
1:《闇の後見/Dark Tutelage》
1:《森の知恵/Sylvan Library》
1:《たい肥/Compost》
1:《Mystic Remora》
1:《リスティックの研究/Rhystic Study》
1:《神童ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
サーチ:3
1:《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1:《神秘の教示者/Mystical Tutor》
妨害:15
1:《殺し/Snuff Out》
1:《四肢切断/Dismember》
1:《毒の濁流/Toxic Deluge》
1:《自然の要求/Nature’s Claim》
1:《無のロッド/Null Rod》
1:《魔力流出/Energy Flux》
1:《否定の契約/Pact of Negation》
1:《意志の力/Force of Will》
1:《精神的つまづき/Mental Misstep》
1:《白鳥の歌/Swan Song》
1:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1:《遅延/Delay》
1:《秘儀の否定/Arcane Denial》
1:《エレンドラ谷の大魔術師/Elendra》
1:《概念泥棒/Notion Thief》
コンボ:6
1:《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
1:《Phyrexian Devourer》
1:《トリスケリオン/Triskelion》
1:《生き埋め/Buried Alive》
1:《適者生存/Survival of the Fittest》
1:《再活性/Reanimate》
土地:29
1:《Bayou》
1:《Underground Sea》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《湿った墓/Watery Grave》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1:《地底の大河/Underground River》
1:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater》
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《マナの合流点/Mana Confluence》
1:《真鍮の都/City of Brass》
1:《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
1:《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
1:《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
1:《反射池/Reflecting Pool》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Yawgmoth》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1:《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
総マナコストは99枚で155点
◆外したカード
【セファリッドの円形競技場】(→古えの墳墓)
起動する機会がほとんどない。起動したとしてもアドバンテージを失うため、あまり勝利に貢献しない。…しかし、古えの墳墓もダークウォーターの地下墓地もイマイチなので、また入れ替える可能性はある。
【Elvish Spirit Guide】(→根の壁)
「マナコスト:効果」が最高で、「手札消費:効果」が最低。手札が不足しやすい。生き埋め再活性の3キルを狙う際には役に立つ…と思いきや、3キルのネックはBBの色拘束と【生き埋め、再活性、マナ×4】という総枚数の多さで、ガイドはあまり役に立たない。
【研究室の偏執狂】
汚れた契約、おにぎりとのコンボはサーチがないと揃わない。そしてサーチがあるならウーズコンボができる。サーチがないと弱く、サーチがある場合はウーズでよい、ということで外した。問題はウーズコンボができなくなった場合に詰んでしまうことだが、偏執狂が弱いという問題の方が大きい。
【汚れた契約】
偏執狂だけではなく汚れた契約も弱い。しっかり探そうとするとウーズコンボをしっかり邪魔してしまう。主な使い道が2マナサイクリングであることは、デッキから外すのに十分な弱さだと感じた。
【ネクロポーテンス】
カードパワーは物凄いが、デッキ内のあらゆるカードとディスシナジーする。このデッキのウーズコンボは総マナコストがほぼ確実に相手のライフを下回るので、一瞬だけウーズコンボが成立しても勝利できず、ネクロでトリスケリオンを引くとウーズコンボで勝つことが非常に難しくなる。偏執狂を外した今、このデメリットは無視できないほどの大きな問題になった。
【有毒の蘇生】
ガイドと同じで手札消費1枚分に対する効果が小さく、これを使うと手札が不足しやすい。また、墓地回収系の能力は墓地から探すサーチであると考えて、以前の記事で書いたような理由から減らしている。
◆入れたカード
【根の壁】
1マナはもうないから2マナで、自分の毒の濁流に生き残るマナ加速。
【古えの墳墓】
根の壁と相性が良い。相性の悪いネクロポーテンスが抜けた。総マナコストが少し増えた。
【たい肥】
毎ターン1枚は引けると予想している。少し下回っても構わない。
【概念泥棒】
瞬速クリーチャーは私が思っていたより対処しづらいことが分かったため、妨害を受けやすいと思って外していたこのカードを再投入。意外な授かり物を入れないとしてもこのカードは入れる。ついでにWillのコスト。
【意外な授かり物】
概念泥棒がなかったら入れていない。これ単体での性能に加えて、概念泥棒とコンボできること、探査と占骨術の墓地肥やしが微妙に足りてないこと、Willのコスト、リス研レモーラ対策、などを考えて採用した。
【嘘か真か】
ドロー呪文を増やしたいが、3マナ以下では強い呪文が残っておらず、元から入っている吸心に加えて【古えの渇望、野望の代償、集中、調和、綿密な分析、入念な考慮、嘘か真か】などの4マナドロー呪文のうちどれか1枚を入れようと考えていた。「5枚見て2つに分けて…」と「3枚引く」なら後者の方が手札は良くなるものの、墓地肥やし、色拘束、インスタント、Willのコストなどの点を合わせて考えると嘘か真かが一番良さそうに思えた。
コメント