あるEDHプレイヤーは、上家がネクロをコントロールしているときに、マスト妨害の行動を仕掛けたそうです。ここでは仮に無限への突入のキャストとしましょう。どんな結果になったでしょうか?

A:無限への突入
B:
C:
D:ネクロポーテンス

B、Cは妨害を持っていたとしても優先権をパスするでしょう。優先権はDに移ります。妨害を持っていない場合、Dはネクロを起動することで優先権をターンプレイヤーであるAに戻さなければならず、さもなくば無限への突入が解決されてしまいます。

Aは対処される側なので、何もせず優先権をパスします。

B、Cは妨害を持っていたとしても優先権をパスするでしょう。優先権はDに移ります。妨害を持っていないDはネクロを起動することで優先権をターンプレイヤーであるAに戻さなければならず、さもなくば…

コメント

レベラー
2016年5月20日22:26

 EDHでは、こういう倒され方もあるのか……。
 勉強になりました。

ジャミラ
2016年5月21日13:26

>>レベラーさん
コメントありがとうございます。ABCDの全員が難しい判断をすることになるので、どの立場になっても大丈夫なように心構えをしておきたいですね。

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