【新スタン無限】変位エルドラージ一強状態
2016年4月2日 ◆【SOIスタン】無限コンボは冬の時代を迎えている…!
変位エルドラージを使わないで無限コンボしようとすると、必要枚数5枚以上の実現不可能なコンボしかありません。今回のカードプールには様々なものが不足しています。
複数の色マナを出すカードがないため、おそらく歴代ローテーション直後の中で最もコンボが難しいプールになっています。
2枚の無限ループは【変位エルドラージ+血統の観察者】があり、これにズーラポートや精霊アナフェンザを加えることで無限ダメージになります。
3枚の無限ループは見つかりませんでした。
4枚の無限ループは【炎影の妖術、謎の石の儀式、シディシの信者、龍王コラガン】があります。
5枚の無限ループは【溺墓の寺院、珊瑚兜への撤退、洞察の具象化、ナントゥーコの鞘虫、長老たちの車座】こんなものは何百回やっても揃いません。
以下は相性のいい複数のカードを組み合わせたもので、カッコ内はそれらを全体として見たときの効果です。このあたりのエンジンを使わなければ無限コンボはできないと思われます。
コスト(カッコ内の「:」より左側)に色マナを必要とするものが多く、色マナを出すためには謎の石の儀式が必須であることから、この環境の難しさ(?)がよく分かります。謎の石の儀式のために速攻をつけるカードが龍王コラガンしかないというのも困った話です。個人的に良くできたと思っている【炎影の妖術、謎の石の儀式、シディシの信者】のコンボも速攻さえあれば無限ループなのですが、龍王コラガンとのセットでしか採用することができません。
この環境で変位エルドラージを使わずに無限コンボを成功させた人は、ぜひ私に教えてビックリさせてください。
変位エルドラージを使わないで無限コンボしようとすると、必要枚数5枚以上の実現不可能なコンボしかありません。今回のカードプールには様々なものが不足しています。
・複数マナを出せるマナクリーチャー
out:ケイラメトラの侍祭、キオーラの追随者
in:失われた業の巫師、長老たちの車座
・「アンタップ」と書いてあるカード
out:見えざる糸、ジェスカイ隆盛
in:熟読、執念、微風の写字官
・「戻」と書いてあるカード
out:古術師、先祖の結集
in:本質の変転、回収、取り憑かれたスカーブ、変位エルドラージ
・速攻付与
out:熱情、ティムール隆盛
in:龍王コラガン、戦争に向かう者オリヴィア
・「コピー」と書いてあるカード
out:魂火の大導師、双つ身の炎
in:炎影の妖術、再度の収穫
複数の色マナを出すカードがないため、おそらく歴代ローテーション直後の中で最もコンボが難しいプールになっています。
2枚の無限ループは【変位エルドラージ+血統の観察者】があり、これにズーラポートや精霊アナフェンザを加えることで無限ダメージになります。
3枚の無限ループは見つかりませんでした。
4枚の無限ループは【炎影の妖術、謎の石の儀式、シディシの信者、龍王コラガン】があります。
5枚の無限ループは【溺墓の寺院、珊瑚兜への撤退、洞察の具象化、ナントゥーコの鞘虫、長老たちの車座】こんなものは何百回やっても揃いません。
以下は相性のいい複数のカードを組み合わせたもので、カッコ内はそれらを全体として見たときの効果です。このあたりのエンジンを使わなければ無限コンボはできないと思われます。
・変位エルドラージ、血統の観察者
(0:cip,pigをトリガー)
・溺墓の寺院、珊瑚兜への撤退、洞察の具象化、ナントゥーコの鞘虫、長老たちの車座
(0:上陸をトリガー、鞘虫をパンプ)
・微風の写字官、謎の石の儀式
(castで誘発:1マナを加える)
・本質の変転、取り憑かれたスカーブ
(U:cast,cipをトリガー)
・炎影の妖術、謎の石の儀式、シディシの信者
(U/R:cast,cip,pigをトリガー、サクリバウンス)
・嵐の活用、回収×3、呪文
(G:回収と呪文を墓地からトップに移動)
・龍王コラガン、謎の石の儀式
(クリーチャーをタップ:1マナを加える)
・棘打ちドローン、謎の石の儀式
(castで誘発:1マナを加える)
その他
・エメリアの番人、ウルヴェンワルドのハイドラ、ナントゥーコの鞘虫
コスト(カッコ内の「:」より左側)に色マナを必要とするものが多く、色マナを出すためには謎の石の儀式が必須であることから、この環境の難しさ(?)がよく分かります。謎の石の儀式のために速攻をつけるカードが龍王コラガンしかないというのも困った話です。個人的に良くできたと思っている【炎影の妖術、謎の石の儀式、シディシの信者】のコンボも速攻さえあれば無限ループなのですが、龍王コラガンとのセットでしか採用することができません。
この環境で変位エルドラージを使わずに無限コンボを成功させた人は、ぜひ私に教えてビックリさせてください。
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