使用デッキ:ババ抜き 1-2
グルールミッドレンジ ×○×

2戦目と3戦目は1マリガン
ゴーア族が入っていなかったので、ロッテスがカチカチだった。

1戦目:スフィンクスもガラクも来なかったので、世界棘を素出しするしか
    勝ち筋がなかった。侍祭を唱え次のターン11マナのところまで
    辿り着くも、ミジウム超過で負け。

2戦目:ロッテスをガンガン育てて、不意打ち的にゼナゴスの狂信者を撃退。
    次のターン、カウンターをさらに乗せながらトークンのブロックを
    トランプルしてPWゼナゴスを倒す。その後、ガラク世界棘を揃えて勝ち。

3戦目:ロッテス2枚でしっかり止まったと見てスフィンクス2枚の
    10点クロックで勝ちに行く。1回目アタック後の相手ターンに
    ミジウムを超過され、ロッテス2体がタップ、他のブロッカーが全滅し
    13点叩きこまれて負け。
    スフィンクス1体で5点を2ターン刻んでから最後に10点を入れれば
    理屈ではミジウムをケア出来ていた。
    ミジウム超過でロッテスがフルタップすることを失念するミス。
赤単信心 ××―

1戦目は1マリガン
このマッチで、ババ抜きデッキのスピード不足を感じた。

1戦目:チャンドラ、反攻者がいたからロッテスは役に立たないし
    スフィンクスもブロック不可能で負け。

2戦目:女人像3体→4ターン目ガラク→世界棘→繋ぎ止め
    繋ぎ止めはあると思ってたけど、他に勝ち筋がなかった。
セレズニアトークン ○×○

ノーマリガン
お相手はワームの到来、トロスターニ、議事会の招集などを使うデッキ。

1戦目:ガラク世界棘はセレチャで追放。その後ババ抜きに成功するも
    ワームが3枚しかない。ロットロに10個くらいカウンターのせたり
    ガラク世界棘を連打したりして勝ち。

2戦目:忌まわしい回収で女人像でなく侍祭を取ってしまい
    スフィンクスの青マナが1ターン遅れた。
    占術した後に門を這う蔦を出す初歩的なミスも。

3戦目:スフィンクスから完璧にコンボが決まった。∞パワーで勝ち。

今回は土地12枚で出ました。どうなるのか見たかった。
サイドには土地を3枚入れました。ハンデス対策。

(8戦中、マリガンが3回。)マリガンした後は土地が止まらなかったので
初手に1枚来るか否かで考えるのは、正しいようです。

土地の枚数、ジェイスなどについては後日、改めて書きます。

なかむらさんがジャミラグルール(仮)を組んで、見事フライデーで優勝しました。
そのレシピについても、のちのち書いていきたいと思います。

コメント

イシバ
2014年2月9日11:20

ガラクが入ってサブの勝ち筋ができたしメインの勝ち筋へのアクセス力も太くなったよね
個人的にはケイラメトラの侍祭よかったと思う
複数マナが出る=スフィンクスが出たときにリソースを大きく消費してないならば(土地2、マナクリマナクリ侍祭のような展開)ババ抜きのスタート率の良化にもつながるはず
1/4というスペックも相手のキルターンを変える期待が存分に見込めてよかった。

ジャミラ
2014年2月9日13:29

やったぜ。

土地の代わりに【門を這う蔦】を使うことの問題点は
初手の事故率もそうだけど、他にもあると再認識した。

毎ターン土地サーチにマナを使うことになるから、マナクリを置けない。
そのせいで展開が遅い。赤単とのスピード勝負に勝てない。

・速攻で展開し、相手に圧力をかける(アグロ対策)
→マナクリ、土地多め

・スフィンクス、ガラクが間に合うとして、構築を寄せる(コントロール対策)
→門を這う蔦、土地少なめ

こういう構図が脳内にできつつある。
とうまさんの言うアグロ、ミッドレンジ対策の意味が分かってきた。
加速するしかないということ。

成功率を上げることしかできないジャミラのコントロール対策は
カウンターに対して意味がないので、メインを捨てるのは合理的。
メインを捨てるとしたら、青白を始めとする、コントロール。

【新緑の安息所】+【キオーラの追随者、旅するサテュロス】
この組み合わせが便利なので、侍祭は外れるかもしれんぬ。
とうまさんの青寄せじゃなくて、ジャミラの黒寄せなら入る。

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