フライデー報告【1-2】
2014年2月8日 【旧スタン】ババ抜き コメント (2)使用デッキ:ババ抜き 1-2
今回は土地12枚で出ました。どうなるのか見たかった。
サイドには土地を3枚入れました。ハンデス対策。
(8戦中、マリガンが3回。)マリガンした後は土地が止まらなかったので
初手に1枚来るか否かで考えるのは、正しいようです。
土地の枚数、ジェイスなどについては後日、改めて書きます。
グルールミッドレンジ ×○×
2戦目と3戦目は1マリガン
ゴーア族が入っていなかったので、ロッテスがカチカチだった。
1戦目:スフィンクスもガラクも来なかったので、世界棘を素出しするしか
勝ち筋がなかった。侍祭を唱え次のターン11マナのところまで
辿り着くも、ミジウム超過で負け。
2戦目:ロッテスをガンガン育てて、不意打ち的にゼナゴスの狂信者を撃退。
次のターン、カウンターをさらに乗せながらトークンのブロックを
トランプルしてPWゼナゴスを倒す。その後、ガラク世界棘を揃えて勝ち。
3戦目:ロッテス2枚でしっかり止まったと見てスフィンクス2枚の
10点クロックで勝ちに行く。1回目アタック後の相手ターンに
ミジウムを超過され、ロッテス2体がタップ、他のブロッカーが全滅し
13点叩きこまれて負け。
スフィンクス1体で5点を2ターン刻んでから最後に10点を入れれば
理屈ではミジウムをケア出来ていた。
ミジウム超過でロッテスがフルタップすることを失念するミス。
赤単信心 ××―
1戦目は1マリガン
このマッチで、ババ抜きデッキのスピード不足を感じた。
1戦目:チャンドラ、反攻者がいたからロッテスは役に立たないし
スフィンクスもブロック不可能で負け。
2戦目:女人像3体→4ターン目ガラク→世界棘→繋ぎ止め
繋ぎ止めはあると思ってたけど、他に勝ち筋がなかった。
セレズニアトークン ○×○
ノーマリガン
お相手はワームの到来、トロスターニ、議事会の招集などを使うデッキ。
1戦目:ガラク世界棘はセレチャで追放。その後ババ抜きに成功するも
ワームが3枚しかない。ロットロに10個くらいカウンターのせたり
ガラク世界棘を連打したりして勝ち。
2戦目:忌まわしい回収で女人像でなく侍祭を取ってしまい
スフィンクスの青マナが1ターン遅れた。
占術した後に門を這う蔦を出す初歩的なミスも。
3戦目:スフィンクスから完璧にコンボが決まった。∞パワーで勝ち。
今回は土地12枚で出ました。どうなるのか見たかった。
サイドには土地を3枚入れました。ハンデス対策。
(8戦中、マリガンが3回。)マリガンした後は土地が止まらなかったので
初手に1枚来るか否かで考えるのは、正しいようです。
土地の枚数、ジェイスなどについては後日、改めて書きます。
なかむらさんがジャミラグルール(仮)を組んで、見事フライデーで優勝しました。
そのレシピについても、のちのち書いていきたいと思います。
コメント
個人的にはケイラメトラの侍祭よかったと思う
複数マナが出る=スフィンクスが出たときにリソースを大きく消費してないならば(土地2、マナクリマナクリ侍祭のような展開)ババ抜きのスタート率の良化にもつながるはず
1/4というスペックも相手のキルターンを変える期待が存分に見込めてよかった。
土地の代わりに【門を這う蔦】を使うことの問題点は
初手の事故率もそうだけど、他にもあると再認識した。
毎ターン土地サーチにマナを使うことになるから、マナクリを置けない。
そのせいで展開が遅い。赤単とのスピード勝負に勝てない。
・速攻で展開し、相手に圧力をかける(アグロ対策)
→マナクリ、土地多め
・スフィンクス、ガラクが間に合うとして、構築を寄せる(コントロール対策)
→門を這う蔦、土地少なめ
こういう構図が脳内にできつつある。
とうまさんの言うアグロ、ミッドレンジ対策の意味が分かってきた。
加速するしかないということ。
成功率を上げることしかできないジャミラのコントロール対策は
カウンターに対して意味がないので、メインを捨てるのは合理的。
メインを捨てるとしたら、青白を始めとする、コントロール。
【新緑の安息所】+【キオーラの追随者、旅するサテュロス】
この組み合わせが便利なので、侍祭は外れるかもしれんぬ。
とうまさんの青寄せじゃなくて、ジャミラの黒寄せなら入る。