フライデー報告【0-2】
2014年2月1日 【旧スタン】ババ抜き使用デッキ:ババ抜き
クリーチャー:20
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4:《鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimes》
4:《世界棘のワーム/Worldspine Wurm》
呪文:24
4:《濃霧/Fog》
4:《急かし/Quicken》
4:《豚の呪い/Curse of the Swine》
4:《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
4:《地勢/Lay of the Land》
4:《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
土地:16
1:《島/Island》
1:《沼/Swamp》
2:《森/Forest》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《繁殖池/Breeding Pool》
4:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
サイドボード:15
4:《払拭/Dispel》
4:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
4:《化膿/Putrefy》
3:《予言/Divination》
out : マナの花、新緑の安息所、旅するサテュロス、ガラク
in : 急かし、豚の呪い、濃霧、忌まわしい回収
ガラクがないので、原理的なスフィンクス構築にしました。
相手のクロックや信心を減らしたりするため、豚の呪いを入れました。
急かしから唱えればキルターンを2ターンほど延ばせますが、
これらを入れた分、マナ加速が大幅に減っています。
除去をデッキに入れる際に気をつけるのは、唱えた除去の枚数よりも
稼いだターン(=引けるカード)を多くしなければならないということ。
スフィンクスを唱えるターンに手札が減っているようでは意味がないからです。
除去は1枚につき1ターン(=1ドロー)以上稼ぐことが採用の目安となります。
【マナ6、スフィンクス、1ペア】の9枚をいかに揃えるか、
それだけを意識してデッキを組めば、自然と理想型になり
除去は1枚も入らない形に落ち着きそうです。
バントコン ×○×
1戦目:クルフィックスでカウンターを構えながら丁寧に展開されて
スフィンクスを出せず、大軍のワームで負け
2戦目:ポルクラノスの怪物化1をロッテスの怪物化∞で撃退する。
手札3枚からのスタートだったので、かなり運を使った
3戦目:相手の女人像からのカウンター構えに敗北。
決まり手はエルズペス
セレズニアビート ××
SCGで見たという【実験体】や【英雄の記録者】を使うデッキ。
戦闘時のフラッシュクリーチャーが進化を誘発する。
現環境だと色拘束がやや厳しい。
1戦目:スフィンクスを引けず、押されるままに敗北
2戦目:豚5体と怪物ライオンに殴られて、さよなライオン
急かしなしの豚の呪いは本当に弱く、1ターンも稼がないこともありました。
女人像とロットロで防ぎきれない数の豚が出ることの方がむしろ多く、
色拘束も強くて、全く使いこなせていませんでした。
忌まわしい回収があってもスフィンクスが十分に引けていません。
ガラクを買いましょう。
コメント