【新スタン】グルール・ミッドレンジ
2014年1月27日 【旧スタン】その他 コメント (2)クリーチャー:30
4:《エルフの神秘家》
4:《炎樹族の使者》
4:《森の女人像》
4:《ゼナゴスの狂信者》
3:《加護のサテュロス》
4:《ゴーア族の暴行者》
2:《炎輪のフェニックス》
2:《嵐の息吹のドラゴン》
2:《歓楽の神、ゼナゴス》
呪文:6
4:《ドムリ・ラーデ》
3:《歓楽者ゼナゴス》
土地:24
6:《山》
7:《森》
4:《奔放の神殿》
4:《踏み鳴らされる地》
2:《グルールのギルド門》
1:《ニクスの祭殿、ニクソス》
これがBNG環境のトップメタになると予想。
主な仮想敵は黒白コンと青白コン。
オルゾフは胆汁病、悲哀まみれ、存在の破棄を、
アゾリウスは占術土地を得たことから、まず台頭してくるのは
この2つのデッキと見ました。
それに勝てるカード
・黒の新除去を避けられるように、タフネスが3か4以上の生物
・アゾリウスに対する、軽いPW
これらを持ったアーキタイプが優位に立つことができます。逆に、
青単信心はタフネス2以下の生物が多いので下火になると考えます。
(雲ヒレの猛禽、審判官の使い魔、潮縛り、波使い)
すると赤単、もしくはラクドスビートが流行りそうです。
PWの多いグルールは早いデッキに弱いので、辛いです。
青単が後退し、赤系ビートが流行るまで、
グルールがトップメタに立っていればいいと思います。
コメント
そして、この手の万能除去がないクリーチャーデッキを食べられるのが、シミック。
そういう意味でも、このデッキタイプにはトップメタになって欲しいものです。
サイドに瓦礫帯のマーカでも入れましょうか。
BNGのシミックパーツは枚数こそ少ないですが、粒ぞろいです。
その中でもクルフィックスの狩猟者には期待してます。