最近アクの強いことばっか書いてたので口直しに
今日はマジメな考察しようかなと。

カードパワーの低い青単が、大会で結果を残しているのはなぜか。
その理由は、単色であることと、タッサで占術ができることによる
安定感にあると思う。

大きな大会では14連勝とかしないと優勝できない。
そうなると2色や3色のデッキは「たまに1色遅れる」というだけで
単色との間にでかい差ができてしまう。
連勝が必要なグランプリでは、安定が最も重要な要素といえる。

しかし、フライデーとなると話は変わってくる。
3連勝すればいいフライデーでは、そういった安定性の価値は
相対的に薄くなっている。

「運の良いAさん」「運の悪いBさん」がコイン投げで勝負すると
14回勝負のときはほぼ必ずAさんが勝つ。しかし3回勝負にしてみると
Bさんもそこそこ勝つようになる。そんなかんじ。

まぁでも、他の信心デッキだって単色だし
タッサによる安定だけで優勝できるようなもんでもないか。
それ以外の強さも相まって、なところはあるに違いない。


結論:青単の強さは安定のみにあらず。フライデーで使っても強い!


はい。
で、こっからが本題ですよ。タイトルとは関係ないけどね。

フライデーでは、グランプリよりも安定が必要とされない。
それはさっき書いたとおりです。

裏を返せばフライデーでは不安定なカードが強いということにな(ry

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