ピュクシス道とは
2013年12月4日 【旧スタン】ミノコン コメント (4)
というわけで、デッキのマナカーブを見直してみました。
４、５マナ域にフィニッシャーが１０枚もいた。
これじゃ対ミッドレンジに長期戦で勝てるわけがない。
序盤からライフを削る戦略のほうがよさそう。
（フロストバーン→灰の盲信者）
２マナ、６マナ域がわりと空いていたので、ミジウムを投入。
青単にもオーバーロードすればいいんじゃないかと。
（繋ぎ止め→ミジウム）
神々の憤怒はほとんどのクリーチャーが耐えられないので全抜き。
対青単にはグルールチャーム。
ところで、サイド後ピュクシスは？
青単・・・全抜き
黒単・・・全抜き
赤系ビート・・・全抜き
白単・・・全抜き
赤緑怪物・・・全抜き
白黒ミッド・・・全抜き
青白（赤/黒）コントロール・・・残す
青白コン以外に軒並みピュクシス残らねぇ・・・(´・ω・｀)
至高の評決に弱いという赤単の弱点をピュクシスで
補ってるってことで、いちおう説明はつくのかな。
サイドのカード入れてなおピュクシス用にパーマネントを
多めに維持するのって難しいし、これでいいのかも。
下にあるレシピは随時更新していきます。
コメント
この記事を読み、やはり青白コンに【伏魔殿のピュクシス】は効果的なのだと確信が持てました。
私のデッキには4マナ以上のカードが22枚入っておりますが、そのサイズのおかげで除去さえ飛ばされなければ、大抵のデッキと渡り合えます。
青単、グルール、赤ビート、赤白などなど、ジャミラさんがピュクシスを抜くとおっしゃっているデッキに対しては、そこまで不利ではない状況です。
しかし、どうしても青白系には勝てません。
そこで、ピュクシスでも入れようか、でも利くのかなぁと疑心暗鬼でしたが、ピュクシス使いの方が「青白相手には絶対残す」と言っているのですから、間違いはないでしょう。
【拘留の宝球】で対処されても他のファッティが暴れられますし、ターンが少しでもあれば7マナは余裕で伸びますしね。
次の大会で（今日の大会は寝坊のため不参加）頑張ってきます！
ピュクシスからの勝ち筋がミノタウルスだからこそ、かも知れませんので
シミックカラーで同じようになるかは、まだ分かりません・・・（´・ω・｀）
対エスパーでは、占術を無効化できる点が地味に強力です。
シミックでピュクシスを使うのであれば、自分なら
《荒野への突入/Into the Wilds》を使うかもしれません。
現在のシミックにどれくらいマナが必要とされるのか
自分には分かりませんが、相性はいいはずです。
軽くて通常起動にマナがいらないのはいいのですが、爆発させるまでは１枚分のアドを損しているカードになるため、複数引きこんでしまうとその分カード枚数で不利になってしまうのではないかというのが心配です。
そういえばまたミッドレンジ対策の話になってしまいますが、燃えさし呑みとか、いかがでしょう？
私も現在試しに入れてデッキ調整してみてますが、なかなかに使い勝手がよろしいです。
ピュクシスは１ターン目に必ず引きたいので、メインに４枚入れていました。
２枚め以降は占術で送りやすいのも理由のひとつ。
しかし、２枚以上引きたくないのは確かにその通りです。
ドムリ・ラーデの＋１で引っかかるシーンもありますし
１枚減らすのは断然アリな気がしてきました。
燃えさし飲みはピュクシスを引けなかった場合、代わりに
７マナ域の作戦となって、ターンを稼いでくれますね。
ピュクシス減らし、燃えさし呑み投入は噛み合っているようです。
サイドから入る針への耐性も増しますし。
４マナ域のブロッカーとしても申し分ないので
燃えさし呑みは採用ですね！