統率者:1
1:《刃を咲かせる者、ナジーラ/Najeela, the Blade-Blossom》
マナ:23
1:《極楽鳥/Birds of Paradise》
1:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
1:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1:《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
1:《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
1:《貴族の教主/Noble Hierarch》
1:《東屋のエルフ/Arbor Elf》
1:《フィンドホーンのエルフ/Fyndhorn Elves》
1:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1:《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
1:《花を手入れする者/Bloom Tender》
1:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
1:《繁茂/Wild Growth》
1:《花の絨毯/Carpet of Flowers》
1:《魔力の墓所/Mana Crypt》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《謎の石の儀式/Cryptolith Rite》
1:《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》
1:《総将軍ラーダ/Grand Warlord Radha》
1:《ドルイドの保管庫/Druids’ Repository》
1:《熊の陰影/Bear Umbra》
1:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1:《自然の意志/Nature’s Will》
ドロー:8
1:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1:《むかつき/Ad Nauseam》
1:《闇の腹心/Dark Confidant》
1:《森の知恵/Sylvan Library》
1:《Mystic Remora》
1:《リスティックの研究/Rhystic Study》
1:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1:《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
サーチ:17
1:《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1:《俗世の教示者/Worldly Tutor》
1:《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
1:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1:《召喚の調べ/Chord of Calling》
1:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1:《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1:《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》
1:《武器庫の開放/Open the Armory》
1:《加工/Fabricate》
1:《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1:《呪文探求者/Spellseeker》
1:《戦争門/Wargate》
1:《最後の別れ/Final Parting》
1:《納墓/Entomb》
妨害:14
1:《精神的つまづき/Mental Misstep》
1:《白鳥の歌/Swan Song》
1:《秘儀の否定/Arcane Denial》
1:《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
1:《金粉のドレイク/Gilded Drake》
1:《ビルタズの妙技/Virtus’s Maneuver》
1:《ピールの気紛れ/Pir’s Whim》
1:《Fire Covenant》
1:《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
1:《オーラの破片/Aura Shards》
1:《概念泥棒/Notion Thief》
1:《締め付け/Stranglehold》
1:《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1:《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
その他:5
1:《憤怒/Anger》
1:《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
1:《生きている世界/Living Plane》
1:《生+死/Life+Death》
1:《時間の熟達/Temporal Mastery》
土地:32
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《Taiga》
1:《Bayou》
1:《Badlands》
1:《Savannah》
1:《Scrubland》
1:《Tundra》
1:《Underground Sea》
1:《Tropical Island》
1:《Volcanic Island》
1:《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
1:《シャドーブラッドの尾根/Shadowblood Ridge》
1:《広漠なるスカイクラウド/Skycloud Expanse》
1:《尖塔の庭/Spire Garden》
1:《豪勢な大通り/Bountiful Promenade》
1:《マナの合流点/Mana Confluence》
1:《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
1:《真鍮の都/City of Brass》
1:《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1:《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
ナジーラの無限ループはすさまじい重さで、工夫しないと5色すべてのダブルシンボル10マナ(WWUUBBRRGG)を要求してくる。
どういうことか。アンタップするのは攻撃中のクリーチャーだけだ。だから無限ループさせるには攻撃させるクリーチャーが5マナ生み出す能力を持っていなければならないが、これらのクリーチャーは攻撃中だからマナを出せない。そのうえでさらに能力起動のために5マナ払う必要がある。つまり5+5=10マナ出せる状態でなければループを開始できない。
それだけではない。10マナのうち5マナはクリーチャー由来のものでなければならないが、普段通りプレイしていてはクリーチャーから5色も出ることはない。また、攻撃クリーチャーの中に戦士が含まれていなければトークンは増えない。
まさに前途多難という感じの能力だが、10マナを少々ちょろまかす方法がある。それは「攻撃誘発で生まれるマナ」を利用することだ。攻撃誘発で生まれるマナは最初の5マナ、後の5マナの両方にカウントすることができる。(それができるカードは上記のデッキレシピのマナ欄に少し離して書いてある)
例えばドルイドの保管庫は、攻撃するごとに1マナ出せるカードだ。これが場にあれば、土地を全く使わずとも攻撃クリーチャー5体でループを開始できる。5体で攻撃し、そこから生まれたマナで起動型能力の5マナを払う。これができるのは、他のタップが必要なマナ能力と違ってドルイドの保管庫が攻撃しながらマナを出す能力だからだ。
①基本的に10マナ必要
②攻撃誘発は2倍カウント
こういう見方をすると分かりやすい。実質的に②は必須だ。
デッキ構築としては、クリーチャーと土地の枚数が必要なコンボなので手札消費の激しいカードは相性が悪い。たとえばモックスダイアモンドは色マナ源として欲しいカードだが、先ほど言っていたような10マナを考えるうえであまり貢献しないので外してある。古えの墳墓に至っては10マナに含むことができない。オーラの破片や締め付けなど、ある程度重い妨害が採用されているのは効果に対する手札消費が少ないからだ。バトルボンドで収録された「敵or味方カード」の緑と黒はどちらもコストパフォーマンスが良さそうで、中~長期戦を想定するなら良い選択肢になりそうだ。
土地については1ターン目に緑を出すこと、2ターン目からは緑以外を出すことを考えてこのようにした。(ただしあまり深く考えていない)
戦士シナジーも少し調べたものの、あまり良いとは思えなかった。組み直しの骸骨、肉袋の匪賊、ケルドの後継者ラーダ、血に飢えた振起者、略奪者の戦利品、荒野の確保、鱗の隊長。また、砂への挑戦はコンボがスタートできるときに初めて効果を発揮するという遅さがあるので入れていない。
※追記
入れる候補
デリーヴィー、フレイアリーズの歌
コメント
ファイアソングとサンスピーカーさんデッキ来ると思ったらこなかったなw
ミノのマルチカラーレジェンドはレアなんですが・・・流石に重い弱いが過ぎたな・・
ミノタウルスとはしばらくご無沙汰してしまいました。背景ストーリーでアングラスの娘の名前がジャミラだと判明したとき、せめてヘッダーを変えようと思ったのですがいい案が思いつかず…。白含みのミノタウルスは野蛮さが薄れますがこれはこれで良いものですね。