ドラゴンの迷路を完走されました。
悔しい!
最終日の午後からフライト式EDHに参加してきました。3試合しかできませんでしたが、その中の一試合がとても面白かったので少しだけ紹介します。(そのとき初対面の方との対戦でしたので、念のため統率者の名前を伏せて色の組み合わせで紹介します。)
イゼット、5色、白単、スゥルタイでの対戦でした。手番は左記の通りで、スゥルタイが私です。
ここで【遅延】を唱えるかどうか、すごく悩みました。EDHらしい選択の悩みでとても面白いと思いながら、少し長考してしまいました。
最終的に私は【遅延】を唱えず、イゼットも優先権をパスしたため、【風景の変容】は解決されました。
【風景の変容】が通ると、迷路完走は間近でした。【門を這う蔦】に【遅延】を打ちましたが、【迷路の終わり】と【旅するサテュロス】によって2枚のギルド門をサーチされ、止めることができませんでした。
◆感想
【遅延】を打つかどうかは難しい選択でしたが、このような選択は何回やっても面白いです。【風景の変容】を通し【門を這う蔦】を打ち消すことになった今回のプレイングは、必ずしも正解とは言えませんがひょっとしたら最善手かもしれません。このような一風変わった結論に多人数戦の醍醐味を感じます。
悔しい!
最終日の午後からフライト式EDHに参加してきました。3試合しかできませんでしたが、その中の一試合がとても面白かったので少しだけ紹介します。(そのとき初対面の方との対戦でしたので、念のため統率者の名前を伏せて色の組み合わせで紹介します。)
イゼット、5色、白単、スゥルタイでの対戦でした。手番は左記の通りで、スゥルタイが私です。
・5色
ゲーム序盤から5色は【開墾】を使って【迷路の終わり】を含んだ土地を展開していました。そして土地が9枚くらいになった頃、ついに【風景の変容】を唱えます。
・白単
【風景の変容】を見た白単は3マナほど浮かせていましたが、優先権をパスしました。
・スゥルタイ
次にスゥルタイですが、手札は【肥沃な大地】【遅延】のみ。【開墾】によって8マナまで伸びていますが、マナの使い道がなく困っています。とりあえず、下家のイゼットの状況に目を向けます。
・イゼット
2マナ浮き、手札は5枚。前のターンに【宝船の巡航】を使っていますが、土地を置かずに【モックスダイアモンド】を置いているため、手札に土地は含まれていないことが予想されます。
ここで【遅延】を唱えるかどうか、すごく悩みました。EDHらしい選択の悩みでとても面白いと思いながら、少し長考してしまいました。
最終的に私は【遅延】を唱えず、イゼットも優先権をパスしたため、【風景の変容】は解決されました。
【風景の変容】が通ると、迷路完走は間近でした。【門を這う蔦】に【遅延】を打ちましたが、【迷路の終わり】と【旅するサテュロス】によって2枚のギルド門をサーチされ、止めることができませんでした。
◆感想
【遅延】を打つかどうかは難しい選択でしたが、このような選択は何回やっても面白いです。【風景の変容】を通し【門を這う蔦】を打ち消すことになった今回のプレイングは、必ずしも正解とは言えませんがひょっとしたら最善手かもしれません。このような一風変わった結論に多人数戦の醍醐味を感じます。
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