カードギャラリーの上から順です。
強そうなカードは赤くしてあります。

◆両面

【薄暮見の徴募兵】
裏面で自分のターンを迎えられないから表の強さで考える。カンパニーと同じくマナクリではダメ。3マナ払う能力ではない

◆白

【月銀の拘束】
1ターンに1回だけサクリ台として使える平和なべ

【奇妙な幕間】
「〜時」誘発のカードは無限コンボにならない

【武器庫の解放】
装備品やオーラがコンボパーツであればそこそこ

◆青

【抗えない抑止】
2枚目の分散。自分に使って墓地肥やしも。

【溺墓での天啓】
占骨術と比べれば弱さが分かりやすい

【本質の変転】
青の雲隠れ

【侵襲手術】
2枚目の被覆

【パズルの欠片】
入るデッキを知らない

【継続する調査】
手掛かりトークンはFBできない熟慮。調査はそれを手札に加える能力。弱いアクションはマナが余る場合にしか使わないので、マナフラによる下ブレ防止のカードといえる。下の能力は無限マナ専用。

【熟読】
これを引くことで土地が止まる

【証拠の痕跡】
これも下ブレ防止カード。マナシンクともいう。このカードを入れる枠を使って他のカードでマナフラを回避した方がいい

◆黒

【精神病棟の暗殺者】
血の公証人。相手の手札はもちろん、自分の手札すら簡単には0枚にできない。闇の後見に大きく劣る。

【来世の警告】
踏み倒しがないなら入らない重さ

【無情な死者】
どうやっても強いコンボにならない

◆赤

【霊魂波】
表が重すぎて裏を唱えられない

【傲慢な新生子】
傲慢にも程がある

【突沸の器】
マナは増えず長期戦に弱い。Jeweled Amuletに近い性能

◆緑

【謎の石の儀式】
何かできそうで、何もできない

【壌土のドライアド】
ボブとか粗石の魔導士みたいな立ちっぱなしか召喚酔いクリーチャーがいるとき極楽鳥になる。樺の知識のレインジャーに似ているが、自身は召喚酔いする

【ウルヴェンワルド横断】
基本土地なしでは強くないカード。

【ウルヴェンワルドの謎】
どうやっても弱い

◆多色

【熱病の幻視】
アリーナの下位互換

【苦渋の破棄】
重い

【先駆ける者、ナヒリ】
重い

【優雅な鷺、シガルダ】
ほとんどのコンボを止められないし、無限マナから勝つことすらできない。

【ギトラグの怪物】
ライブラリーを全部落とした後の必要枚数が多い。戦慄の復活、ウーズ、スキジリクス、羽軸トゲ、献身のドルイド、死儀礼を使うことになる。打ち消しを構えていないハーミットもかなり弱い

【戦争に向かう者、オリヴィア】
速攻付与と共鳴者は悪くないが強くもない。色の強さを見るときは、最初に色の数を数えて、次にスゥルタイ3色のうち何色含んでいるかを数える。2色で中、黒のみで下とすれば、色の強さはだいたい中の下といった感じ。

◆無色

【崩れた墓石】
アーティファクトのマナ加速はあまり使ったことがないけど、一般的なレシピを見る限りタップイン単色よりもアンタップイン無色の方がよく採用されている気がする


ゼンディカーの苦い真理、オリジンのジェイス、タルキールのディグ、テーロスの白鳥の歌、イニストラードを覆う影にはそういう飛び抜けて強いカードはないみたいですね。

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