使用デッキ:予想外
・グルールミッドレンジ(ドムリ、ゼナゴス、カロニア):×○×
・赤単信心:××
・黒単t赤(神エレボス、信心生物、戦慄掘り):××

失敗は、グルールに衰微をサイドインしなかったこと。
プレイングに目立ったミスはなかった。

使用したデッキについて気づいたことをまとめます。

このデッキは失敗作でした。
しかし、得られるものがあったという点では
むしろ成功作と言いたいくらいです。
何をもって失敗とするかは、そもそもなぜこれを始めたのか
ということから判断します。

このデッキを作った理由は、10マナ越えのカードについて知るためでした。
相手とは異質な勝負をしていることに違いはないので、わるいなぁという
気持ちもないことはありません。でも、そんなことはどうでもいい。
ジャミラは、無限への突入について知りたい。

普通に組めば、スフィンクスの啓示に軍配が上がります。
それでもあえて、無限への突入を入れる理由があるとしたら?

マナコストを踏み倒すカード、つまり【予想外】か【潜在能力】しかない。
今回は予想外を選択。
クリーチャー:10
2:《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《世界棘のワーム/Worldspine Wurm》

呪文:26
4:《急かし/Quicken》
4:《肉貪り/Devour Flesh》
4:《原形質捉え/Plasm Capture》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《予言/Divination》
4:《予想外の結果/Unexpected Results》
4:《無限への突入/Enter the Infinite》

土地:24
4:《森/Forest》
4:《湿った墓/Watery Grave》
4:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《繁殖池/Breeding Pool》

いろんな人にアドバイスをもらいました。

「×原形質捉え ○都の進化」
「×軽量ドロー ○除去、土地を増やす」

しかし、ジャミラは「無限への突入を活かす構成を模索する」という
理由から、軽量ドローと原形質捉えを優先したいと答えました。

つづく。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索